本記事は毎日仕事に忙殺される新米パパを応援したく投稿します。
というのも実は僕自身、イクメンを夢見ていたけど仕事が忙しすぎる&育児ノウハウゼロで、危うく家庭も仕事も崩壊しかけた人間なのです。
ネットで調べたときにママさんをサポートする記事やサービスはたくさんあったのに、新米パパを応援してくれたり、アドバイスくれたりする記事が全然なくて愕然としました…。
なので「きっと僕と同じ気持ちの新米パパもいるはず!そんな方のお役に立ちたい!」と思ってこのブログを立ち上げました。本ブログが仕事も育児も頑張る貴方の一助になりましたら幸いです。
ぜひこんな方に読んでほしい‼
- 育児・家事をしたいけど仕事が忙しすぎて時間がない…。
- 奥さんの助けになりたくて育児や家事を率先してやるけど、やる事なす事怒られる…。
- 奥さんもしんどそうだけど、自分もしんどい。でも誰にも相談できない…。
- 「家族のために頑張りたい」その気持ちがあるだけで100点満点です
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この記事を読んでいらっしゃるということは、「もっと家族のために役立ちたい」と常日頃考えれている方だと思います。
世の中には全く育児参入しない(したがらない)男性も多くいます。
そういう男性の奥さんは体力的にも精神的にも本当に大変だと思います。
でもあなたは違います。
自分の時間と労力を費やしても家族のためになりたいと思ってる、それだけで100点満点です。
しかしそういった素晴らしい男性(新米パパ)ほど、「自分はまだまだ」と責めがち。まずは自分を責めるのをやめましょう。自分の頑張りや頑張る姿勢を認めてあげましょう。奥さんも言葉には出さずともきっとパパを頼りにしているはずです。
自分の精神衛生も保ちつつ、家族のために何ができる一緒に考えていきましょう。
- 家族の役に立ちたいけど、なにからやればいいかわからない…。
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家事をやるだけでも奥さんの負担は大幅に軽減できます!
育児をするだけが家族サポートではありません。料理を三食作って、部屋をいつもピカピカに!というのは理想ですが、なかなか出来るものではないですよね。
まずは小さなこと(食器を片付ける、整理整頓する)から始めてみましょう。奥さんは赤ちゃんだけではなく旦那さんにも気をかけているものです。自分の身の回り+αで整理整頓する意識を持つだけでも奥さんの負担は軽減できるはずです。
その時に注意すべきが「タイミング」です。赤ちゃんがやっと眠った矢先に食器がカチャカチャうるさくて起きてしまったら本末転倒ですよね。食器の片づけは赤ちゃんが起きている時やもう起きても良い時間帯にやりましょう。
- 家事が苦手です…。
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完璧や理想を追い求めすぎてはいませんか?
例えば料理。日本では一汁三菜という理想の献立があります。美味しくてバランスよく栄養も摂れる、まさに理想的な食事。しかしそれを毎日作るのはかなり大変。
とりあえず、ある程度の栄養が取れてお腹が満たせればいいんです。
おすすめは鍋。
テキトーに野菜を切って、肉か魚を投入して煮込めば終了。
栄養も十分摂れるし体も温まる。料理バサミで切りながら鍋に食材投入すれば包丁もまな板もなくて大丈夫です。しかも洗い物が少ないので、食べた後の片付けもラクチンです。
鍋は〆でご飯や麺を選べますし、味付けのレパートリーも無限大なので、飽きずにおいしく食べることが出来ます。ぜひ色々なレシピを調べてみてくださいね。
仕事に忙殺される新米パパでも出来る家事・育児のコツを今後発信していきますね。
- 仕事で疲れて帰ってきているのに、家でも仕事が続くようでしんどい…。
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お気持ちよーーーくわかります。私も朝7時頃出勤、帰宅は23時、深夜も毎晩夜泣きの対応(おむつ替え、お湯を沸かしてミルク作り、ミルクを飲ませてゲップをさせる、そして寝かしつけ)をしていました。
毎日寝不足で仕ミルクつくり事も全然捗らず、情緒も不安定。独身や子育てにそこまで積極的じゃない同僚(夜泣きの対応してないからきっと十分な睡眠確保できてる)がバリバリ仕事をしている横で朝からぐったりの自分…なんだか切なくて泣きたくなる毎日でした。
そんな日々を過ごしていたので、痛いほどお気持ち分かります。ほんとにあの時はツラかった…。子供を作ったこと後悔するほどメンタルも危うい状況だったと思います。
でも大丈夫です。ツラい状況はずっとは続きませんのでご安心ください。
私の場合は、夜泣きによる寝不足が一番ツラかったです。生後5か月くらいで少し夜泣きがマシになりましたが、9か月くらいからまた夜泣きが始まり、また少しして落ち着きました。現在1歳2か月ですが、朝方になると数秒泣くのが何回か続くだけなので、最初に比べるとだいぶマシになりました。
赤ちゃんは月齢を重ねるごとに自分で出来ることが増えてくるので親は楽になりますし、何より自分自身も赤ちゃんとの生活に慣れてくるというのもあります。そうすると段々と「楽しいかも」の瞬間が増えてくることに気付けるかと思います。
あとは、赤ちゃんが笑う(微笑む)ようになると色々な疲れが吹っ飛びますので、体感的に楽と感じることが増えてくると思います。(うちの子は微笑むようになったのは生後6か月くらいでした)
あくまで目安ですが、私の場合は1歳を契機にすごく育児が楽しくなりましたので、皆さんも仕事・育児・家事が大変な状況かとは思いますが、ひとまず1年の辛抱と思ってみてください。
今回の記事は以上となります。
これからも新米パパに役立つ情報やコンテンツを発信していきますので、ぜひ心の拠り所にしてくださいね。
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