1歳と行く 東京旅行(札幌~東京)

夏は帰省も兼ねて東京へ。

じぃじ、ばぁばに会いに行ってきました。

娘は初めての飛行機、どんな気持ちだったかなぁ。

目次

ホテル

『MIMARU東京上野稲荷町』というキッチン付きのアパートメントホテルに泊まりました。

近くにはマルエツというスーパーがあり、しかも24時間営業でとても助かりました。

ベビーフレンドリーのプランがあり、ベビーバス・温度計・ベビーソープ・おむつポット・おしりふき(用意されていたのは手口拭きでした)・おむつ(事前にサイズの確認をしてくれます)・おもちゃ・子供用食器・哺乳瓶除菌セットetc…を用意してくれました。畳のあるお部屋だったので子どもはそこでハイハイしながら遊んだり、夜眠るときはそこにお布団を3枚敷いて寝ていました。

また調理家電の貸し出しをしてくれて(早い者勝ち)タイミングがよければ炊飯器やトースター等を貸してくれます。事前に予約ができないため当日カウンターで貸してもらうしかないので炊飯器を使いたかったのですがなかなか順番が来ず、トースターを貸してもらいました。

シーツやまくらカバー、タオル類は希望すれば毎日取り換えてもらえます。取り付けは自分たちですることになりますが、毎日交換してもらえるのもありがたいですよね。(荷物が散乱している写真で失礼いたします。。)

飛行機

子どもを連れて初めての飛行機JALで行きました。1歳なので娘は抱っこです。

ベビーカーを預ける必要があったためチェックインの際、通常のカウンターではなくスペシャルサポートのカウンターで受付をしてもらいました。これがとっても楽だった!そして優先登場も初めての経験、先に入れるのもとても助かりました。

JALでは小さな子ども連れの家族に機内での過ごし方のポイントやサポートの内容が書いてある冊子と飛行機のおもちゃをくれました。機内でミルクを作りたいときに客室乗務員さんが手伝ってくれたり、おむつの用意もあるそうです。また大人一人で子連れの場合お手洗いに行きたいときには客室乗務員さんが子どもを見ていてくれるそうです。今回使用することはなかったのですが機内にもおむつ替えの台が用意されているみたいでした。

搭乗ゲートにもおむつ替えできる場所が充実しているし、羽田空港は搭乗ゲート内に子どもたちが遊べる広場がありハイハイで移動するわが子も使わせてもらいました。

子ども連れじゃないとなかなか気づけませんが、空港も飛行機もこんなにサービスが充実しているとはおどろきでした!

食べ物

好き嫌いせずなんでもたべる娘ですが、外食となるとまだ食べられないものがある時期だったので、

必要な時に作れる環境を整えたくてキッチン付きのアパートメントホテルにしました。

結果、これが大正解!

朝はパンとスープにオートミール、お昼は外食、夜は疲れたからホテルで食べて早く寝ようとか、

自分たちのスケジュールやタイミングに合わせて過ごせるのがとても助かりました。

小さなお子様と旅行される方にはアパートメントホテルをおすすめします!

交通

滞在した場所の最寄駅にはエレベーターがあったのですが、空港から滞在先ホテルに向かう途中エレベーターのない駅があり、夫がベビーカーと荷物を担いで階段を登ってくれました。(階段に昇降機の設置はありました!)

エレベーターがないなんて予想していなかったので、盲点でした。

きっと古い駅だったのかもしれませんね。

今後は自分たちが使いそうな駅にエレベーターはあるのか調べてからホテルを予約したりするように気を付けようと、勉強になった一件でした。

持ち物

娘の荷物でスーツケースの半分が埋まってしまうほど、おむつの量が多かったですw

ホテルに直接おむつだけ届くようにすることもできたのですが、

家にストックがあったので自分たちで持っていきました。

よっぽどの理由がないかぎり、特に小さな子どものおむつは滞在先に届くように手配しておくのがいいかもしれないです。

夏だったので服は薄手のものが多くかさばりませんでした。

食べ物はオートミールや調味料類は持参しましたが、あとは滞在先の近所のスーパーでフレッシュな野菜や果物を手に入れて食べました。

きっととっても暑いだろうと予想し、冷却グッズをたくさん用意していきましたが、

ラッキーなことに涼しい日々でした。季節外れの台風が近づいていた時で暑さに弱い私は覚悟をしていたのですが、とても快適にすごせました。

娘との初めての飛行機は楽しい旅となりました。

□本記事は以上になります。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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