ADHDの検査をしに行ったはなし

こんばんは。

今回は前回の続きでADHDの検査を受けに行った日のことを書きます。

前回からかなり期間があいてしまいましたが、やっと気持ちの準備が整いましたので書きます。

目次

どこに受けに行ったのか

過去にメンタルクリニックに通院したことがあったので、再診という形で受け付けてもらえました。

コロナ禍で精神科やメンタルクリニックの初診受付が混みあっていた時期でしたが、

受付してもらえて安心しました。

どんなこと聞かれるの?

どんなきっかけで来たのか、小さな頃はどんな子供だったかという内容の問診を受けました。

私の場合は、子どもが生まれてから夫とぶつかることが増えたのがきっかけでした。落ち着いて2人お話をしている時に夫から「この特徴似てない?」と見せてもらった記事かなにかがきっかけだったと思います。

自分でもびっくりするくらい、私のことが書いていて、もしかして。。という思い。半信半疑でクリニックに行くことにしたのです。

小さい時のわたしは通知表によく「授業中ぼけ〜っとして外を眺めでます。自分の世界に浸っているみたい。」と書かれていたそうです。あとは大人になった今でもですが、朝が起きられない。そして時間通りに行動できない。友人からは不思議ちゃん、天然だなど。高校の時の友人からはこの子は社会人になれるのか?なんて心配されていたくらいでした(笑)

口頭での問診を先生はPCにどんどん記録していきます。そして言われたのは、話を聞いた限りADHDの傾向はかなり強いと思います。特に時間の読み間違えはよくある特徴で、女性の場合小さいから気付かれにくいけども、結婚や出産を機に自分のペースで動けなくなるところからだんだんとうまくいかないことが現れてくる傾向があるとのこと。

このあと、名前は忘れましたが60個くらい質問がのっているテストを受けました。

検査

心理テストみたいな感じで何個も質問がのってます。同じような質問が何個もあったような感覚です。

時間はそんなにかからないと言われました。

質問に答えたあと、すぐに結果が出て、数値が出ました。

検査結果はこんな感じです。↓

わたしは不注意型の傾向が強かったです。

人の話が長い時に集中して聞いていられなかったり、話の中の一つの言葉が気になってそこから先の話がぜんぜん入ってこなかったり。夫との会話でもそんなところがあり、何回話しても話が進まない。みたいなのが続いてました。

検査結果後

この時は、自分のことが知りたくて、受診をしました。

このタイミングでは通院を始めませんでした。

夫と2人で行ったのですが、先生からおすすめの本を教えてもらい、生活するうえで工夫するためのアイディアをもらいました。

そこから約一年後くらいに通院が始まります。

□本記事は以上になります。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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